研究課題
挑戦的萌芽研究
我が国の授業において言語活動の充実が求められている。しかし、多くの教師は言語活動の充実を質的に評価できない現状にある。そこで、本研究は初任者と熟達者がIRF三項発話連鎖構造分析の手法を用い、言語活動を質的に評価する能力を向上させながら、授業力形成のいかなる知見を省察できるのか実証した。特に、熟達者が連鎖機能を高め対話の質を向上させていく過程を省察できた。
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臨床教科教育学会誌
巻: 第13巻、第2号 ページ: 97-104
巻: 第13巻、第2号 ページ: 65-72
理科教育学研究
巻: 第53巻、第2号 ページ: 295-303