研究課題
挑戦的萌芽研究
非従来型超伝導体の超伝導秩序対称性を決定する新しい手法として、トンネル分光スペクトルの磁場中角度依存性に着目し、この観測をすることを目的として、基盤技術となる薄膜・素子作製技術の開発と確立を行った。これと相補して、ノード構造を有する鉄系超伝導体について、従来の低エネルギー準粒子励起を調べる手法を応用することで超伝導対称性の決定を行った。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (36件) (うち招待講演 2件) 備考 (1件)
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http://kotai2.scphys.kyoto-u.ac.jp/