研究課題
挑戦的萌芽研究
モデル過冷却液体を用いた分子動力学シミュレーションにより、2次元では縦波伝搬速度が12σ/τ位であり、3次元では7σ/τ位であった。また、縦波伝搬速度は温度上昇に伴って、徐々に速くなることも分かった。それら成果は、国内開催ではあるが2件の国際会議において発表し、論文も掲載予定である。一方、横波伝搬速度は、横波を発生させる際に、どうしても縦波も同時に発生し、横波の観測が将来の課題となってしまった。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
4th International Symposium on Slow Dynamics in Complex Systems AIP Conf. Proc
巻: 1518 ページ: 772-775
10.1063/1.4794677
Molecular Simulation
巻: (掲載決定済み)
10.1080/08927022.2014.932357