研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、低温で作動する一酸化炭素センサの開発を目的とし、Pt担持CeO2-ZrO2-Bi2O3複合酸化物またはPt担持CeO2-ZrO2-SnO2複合酸化物を用いた接触燃焼式センサの開発を行った。Pt/ CeO2-ZrO2-Bi2O3を用いたセンサでは110℃で、Pt/CeO2-ZrO2-SnO2と窒化アルミニウムを組み合わせたセンサでは70℃においてCOを精度良く検知できることが明らかとなった。
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Chem. Lett
巻: 42(4) ページ: 441-443
10.1246/cl.130055
J. Ceram. Soc. Jpn
巻: (in press)
http://www.chem.eng.osaka-u.ac.jp/~imaken/