研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、新しい非破壊検査技術として注目されているテラヘルツ波・イメージングについて、従来技術である「振幅」「位相」情報に加えて「偏光」情報を利用したイメージング装置を開発し、物質表面形状計測など新しい応用事例を示すことに成功した。また研究代表者が発明した回転電気光学結晶法を改良し、装置の小型化、CCDカメラを用いた高速電場ベクトルイメージング、計測エラーの評価など、実用化に向けた様々な課題を克服することに成功した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (14件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件) (うち外国 1件)
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http://www.phys.keio.ac.jp/guidance/labs/watanabe/