次年度の研究費の使用計画 |
交付予定額(1,100,000円)と繰越金(502,207円)の合計1,602,207円が次年度研究費予定額である。 設備備品として、申請時点では「ソーラシミュレータおよび標準太陽電池」を購入予定であったが、予算の制限により断念し、性能は不十分ながら代替装置を用いる。 消耗品として、NMD装置の改良および新規作製のための電気・機械部品類、成膜実験用に、基板(石英基板、ITOコートガラス、石英ガラス、n-GaNテンプレート、PETシート、ITOコートPETシート、CNT複合シートなど)、成膜原料(各種有機半導体原料、各種無機半導体原料、金属微粒子など)、各種有機溶媒、シリンジ等実験機材、雰囲気制御用窒素ガス等を購入する。前年度実績と次年度研究計画に基づいて約800,000円を予定。 旅費として、国内学会および国際会議への参加を目的として約600,000円を予定。 論文誌への投稿費用、資料印刷などの費用として、約200,000円を予定。
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