研究課題
挑戦的萌芽研究
無線通信回路を細胞サイズで実現できるようになれば,環境にばらまいて様々な情報を取得するだけではなく,ナノマシンに用いて体内に注入し癌の病巣検出・治療等にも応用できるのではないか.本研究申請は無線通信回路技術の小型化・スケーラビリティの極限追求を目的とした.小型化に有利な無線通信回路方式を研究し,集積回路チップの設計や試作・測定を行い,従来よりもはるかに小型な回路で無線通信できる可能性を示した.これにより,目標を達成することができた.
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すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
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