次年度の研究費の使用計画 |
当初、文献等で紫外線を照射しないと起こらないと示されていた酸化還元反応が、紫外線を照射しなくても生じていることが判明した。それにより、購入を予定していた紫外線照射装置を購入する必要がなくなったため。 平成25年度から繰り越した予算(132,796円)については、電気伝導度の測定に必要となる白金線(φ0.0mm3×3m:80,000円),絶縁管などの消耗品(52,796円)に充てる。 また、平成26年度予算(800,000円)に関しては、消耗品(研磨材,試薬など)に100,000円,国内旅費(成果発表)に150,000円,その他(白金改鋳加工,英文論文校閲)に550,000円を使用する予定である。
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