研究課題
挑戦的萌芽研究
レーザー加熱を用いた無容器法による融点装置を作製し、数十ms以内での高融点酸化物の熱停留点の計測を可能とするとともに、積分球を用いた融点・放射率同時測定の基本システムを開発した。また、試料を一定の高温状態に置くことで、熱停留時間が拡大すること、熱衝撃による試料の破損が防止できること、黒体塗料を用いることにより、加熱レーザーの波長に対して透過率の高い試料の融点測定も可能であることを確認した。
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Proceedings of SICE Annual Conference
ページ: 32-34
http://ieeexplore.ieee.org/xpl/freeabs_all.jsp?arnumber=6318401&abstractAccess=no&userType=inst