研究課題
挑戦的萌芽研究
本提案プロジェクトでは、先に開発した多原色刺激装置を改良し、時間変調および空間的な変調を可能にする刺激提示装置を開発することを目的とした。最初に従来の多原色光源刺激装置の光学系を改良した。また、DLPプロジェクタの光源として、効率的に伝達するために大電流の高輝度LEDを選択しシステムに組み込んだ。さらにマイクロコンピュータを用いてプロジェクタのコントロール基板からの信号を制御信号として、多原色刺激装置を制御することができた。システムの改良によって期待通り高い時間解像度を得ることができた。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
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http://www.ibe.kagoshima-u.ac.jp/~t_lab/index.html