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2013 年度 研究成果報告書

内臓感覚性ニューロンの発生制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 24659080
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関筑波大学

研究代表者

志賀 隆  筑波大学, 医学医療系, 教授 (50178860)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
キーワードRunx転写因子 / 内臓感覚 / 迷走神経 / 細胞分化 / 神経ペプチド
研究概要

Runxファミリー転写因子の内臓感覚性ニューロンの発生における役割を明らかにするために、遺伝子欠損マウスを用い、迷走神経の節神経節(NG)と食道に注目して解析した。マウスではNGは迷走神経と舌咽神経の上神経節(JG)と癒合している(NG-JG)場合が多く、Runx1はNG-JGに発現していた。Runx1は末梢組織では食道の筋層と筋層間神経叢の神経繊維におけるCGRPの発現の抑制性制御に関与する可能性が示された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.md.tsukuba.ac.jp/basic-med/anatomy/shiga-group/anatomy3rd.html

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公開日: 2015-06-25  

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