研究課題
挑戦的萌芽研究
藤原京スタディ対象者2012人の5年間追跡期間中の、冠動脈疾患発症の有無別ではesRAGE値に差はなかった。追跡時の頸動脈内膜中膜複合体厚(IMT)値との関連では、esRAGE値が高い程、IMT値が低かったが、esRAGE/ペントシジン比とIMT値とに有意な関連は認めなかった。脆弱性骨折については、年齢・骨密度と独立してesRAGE/ペントシジン比値が高い程、発生リスクが有意に低下する可能性が示された。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
Bone
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10.1016/j.bone.2013.05.004
Osteoporosis International
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