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2016 年度 研究成果報告書

上皮成長因子受容体遺伝子変異による発癌マウス肺からの幹細胞の同定

研究課題

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研究課題/領域番号 24659404
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 呼吸器内科学
研究機関岡山大学

研究代表者

佐藤 晃子 (久本晃子)  岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (30623532)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワードBASCs / EGFR遺伝子変異改変マウス / 器官培養
研究成果の概要

申請者の研究室で樹立されたEGFR遺伝子変異(マウスEGFRExon19 delE748-A752とヒトEGFRExon21L858R)をそれぞれ導入した遺伝子改変マウス(♂)と野生型C57BL/6マウス(♀)により生まれた胎仔を用い、分担研究者熊本大学伊藤隆明教授の指導で胎仔肺を摘出し器官培養を行った。肺の発生の過程における発癌を直接確認した。今後は胎仔肺の肺癌組織の一部を用いて培養にEGFR-TKIを添加し、EGFR-TKI感受性の変化についてMTTアッセイ法やWestern Blotting法や免疫染色などを用いて検討することを予定している。

自由記述の分野

肺癌

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公開日: 2018-03-22  

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