研究課題
挑戦的萌芽研究
本臨床試験では、市販中アミノ酸含有飲料アミノバリューコンクを用いてリウマチ膠原病患者におけるステロイド筋症に対する有効性を検討するとともに、X線CT, MRIなどの測定法に関しても開発することを目的とした。20例を目標症例数に設定し、現時点で15例が終了している。中間解析からは、私どもの提案した介入法が一定の効果を上げる可能性を強く示す結果が得られている。現在、多施設共同研究にすすめるべく準備を急いでいる。
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Modern Rheumatol
巻: (In press)
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/Rheumatol/allergy/