研究課題
挑戦的萌芽研究
口腔細菌感染症への配慮が少ない中で口腔インプラント治療が行われている状況が多い。そのため,潜在性の口腔感染(歯周病等)が口腔インプラント治療の予後に与える影響は大きいものと考えられる。このことを明らかにするための臨床研究案を策定した。「歯周病原性菌に対する血漿IgG抗体価検査を取り入れた口腔インプラント施術前後10年間にわたる感染評価」という研究案を作成し,口腔細菌叢変化の包括的検討法も樹立した。
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Microbes Infect
巻: 16(1) ページ: 6-16
10.1016/j.micinf.2013.10.005
Pathog Dis
巻: 68(1) ページ: 12-9
10.1111/2049-632X.12041