研究課題
挑戦的萌芽研究
被災地に勤務している看護師を対象に、震災から約1年後の時点で、自記入式調査を行った。その結果、被災地看護師のPTSDハイリスク者およびうつ病ハイリスク者は高く、職場が津波被害で甚大な被害を受けた者の方が、より心理的影響を受けていることがうかがわれた。SPRのワークショップを開催し、調査を行った。その結果、SPRに対する興味・関心は高いものの、活用する自信は低いという傾向が明らかになった。また、日本でも、工夫次第では有用であるという結論に至った。
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精神医療
巻: 67 ページ: 114-120
日本精神保健看護学会誌
巻: 21 ページ: 23-27
巻: 21 ページ: 100-101
こころの科学
巻: 165 ページ: 50-55