地域包括支援センターに所属する保健師活動の専門性に関する研究

2014 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 24660034
• 研究機関: 岐阜大学
• 研究代表者: 玉置 真理子 岐阜大学, 医学部, 助教 (00377681)
• 研究分担者: 石原 多佳子 岐阜大学, 医学部, 教授 (00331596) ; 纐纈 朋弥 岐阜大学, 医学部, 准教授 (40457114) ; 後閑 容子 摂南大学, 看護学部, 教授 (50258878) ; 小林 和成 岐阜大学, 医学部, 准教授 (70341815)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2017-03-31
• キーワード: 地域包括ケア / 地域包括支援センター / 保健師

研究実績の概要

出産にあたり、平成25年9月から平成26年12月まで育児休業を取得し、27年4月より研究再開を計画した。そのため、26年度については研究を実施していない。

現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

年度途中の出産のため、産前休暇及び出産後の育休中に計画していた研究内容を実施できなかった。しかし、育児休暇にあたり、研究期間を延長し計画をしなおしたため、それにそって研究を実施する予定である。

今後の研究の推進方策

育児休暇にあたり調査期間を2年間延長（平成28年度まで）した。また、研究再開は平成27年4月としている。調査期間延長をふまえて計画を見直したため、それに沿って研究を計画的に進める予定である。
１）調査内容の見直し２）調査対象者の選別３）調査の実施４）考察５）発表

次年度使用額が生じた理由

産前休暇及び育児休暇を9月より取得したため、研究を途中で中断することなったため。

次年度使用額の使用計画

育児休暇期間が終了し平成27年4月より研究を再開する。予定していた研究実施のための調査・研究費用等に利用する予定である。