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2014 年度 研究成果報告書

主観的幸福度アプローチと仮想離散選択実験による相対効用効果の推定

研究課題

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研究課題/領域番号 24683006
研究種目

若手研究(A)

配分区分一部基金
研究分野 応用経済学
研究機関近畿大学 (2014)
大阪大学 (2012-2013)

研究代表者

山田 克宣  近畿大学, 経済学部, 准教授 (80533603)

研究協力者 大竹 文雄  大阪大学, 社会経済研究所, 教授 (50176913)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード社会効用 / 幸福度 / 仮想離散選択実験 / 国際比較 / ランダム介入実験
研究成果の概要

社会効用効果の推計に関連し、以下の3つのテーマで研究を行った。(1)幸福度データを用いたexperienced utility approachにより、日本とインドでの社会効用の特性を分析した。(2)仮想離散選択実験によるdecision utility approachを考え、日本、アメリカ、イギリスでの分析を行った。特に英米ではランダム介入実験を行い、比較態度を変化させることが可能か検証した。(3)日本のデータを用い、2つの異なるアプローチが社会効用推計の結果の違いをどのようにもたらすかについての研究を行った。これにより、幸福度データの経済学的な解釈の基礎付けを行う研究を完了させた。

自由記述の分野

社会科学

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公開日: 2016-06-03  

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