研究課題/領域番号 |
24686011
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 一部基金 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 東京農工大学 (2013-2014) 京都大学 (2012) |
研究代表者 |
宮地 悟代 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30378905)
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研究協力者 |
宮崎 健創 京都大学, 名誉教授 (50293957)
安丸 尚樹 福井工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (90158006)
KAPLAN Alexander E. ジョンズホプキンス大学, 教授
REIF Jürgen ブランデンブルグ工科大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 光プロセッシング / フェムト秒レーザー / レーザーアブレーション / 表面プラズモンポラリトン / 光近接場 |
研究成果の概要 |
フェムト秒レーザーパルスを固体表面に照射することによってナノメートルサイズの周期構造体を形成・制御するための基礎研究を行い、直線性の良い最小25 nmの格子構造を均一に形成することに世界で初めて成功した。固体表面に励起された自由電子の集団運動(表面プラズモンポラリトン)と、その周囲に発生する高強度の局所場(光近接場)を制御するため、2ステップアブレーションプロセス法を開発した。
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自由記述の分野 |
非線形光学、レーザー工学
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