研究課題
若手研究(A)
本研究は、人間行動空間と超微細行動空間のインタフェースとなる多自由度ピコスケールハプティクス基盤を構築することを目的として行われた。具体的には、加速度ベースバイラテラル制御の性能を最大限に発揮するためのハードウェア・ソフトウェア統合技術の開発を行った。このピコスケールハプティクス技術基盤により、力スケーリング、位置スケーリングをそれぞれ10万倍まで増大させたマクロ-マイクロバイラテラル制御を達成することに成功した。
電力工学・電力変換・電気機器