研究課題
若手研究(B)
本研究では、ソフトウェアの保守工程における品質低下を防ぐため、開発者が統合開発環境上で行った操作の履歴を利用した開発支援手法について研究を行った。各操作が行われた時点のソースコードを容易に解析できるツールの実装、過去のコード補完操作に着目した補完候補推薦手法の実現、編集操作履歴をより良い粒度に再構成する手法の実現、開発タスクごとの操作履歴の特徴に基づくタスク情報生成等に取り組んだ。
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コンピュータソフトウェア
巻: 30 ページ: 61-66
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssst/30/4/30_4_61/_pdf
http://www.fse.cs.ritsumei.ac.jp/~takayuki/
http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/77/0007601/profile.html