研究課題
若手研究(B)
本研究では、情報流解析を対象とする型エラースライシングの正当性を証明した。加えて、非機密化プリミティブの配置手法を提案した。型エラースライシングと非機密化プリミティブはいずれも機密情報を漏洩しないソフトウェアの開発支援手法である。さらに、開発者が統合開発環境上で行った操作履歴に基づいてコード補完を改善して開発作業を支援する手法を提案した。
ソフトウェア工学