研究課題
若手研究(B)
超大容量通信のための新たな全光ネットワーク制御手法の開発を目的とし,多重化技術がネットワーク資源割当に与える影響を調査するとともに,高効率に光パスを収容可能な資源割当アルゴリズムの開発及びノードアーキテクチャの設計を行った.具体的には,周波数分割多重化技術を用いた光パス設定アルゴリズムの開発,空間分割多重化技術に適した光スイッチングノードアーキテクチャの設計,及び,ノードアーキテクチャの処理を簡素化するネットワーク制御方式などを開発した.
光ネットワーク