研究課題
若手研究(B)
VR(Virtual Reality)世界の物体を自由に操作するには,位置計測と力提示を行う力覚提示装置と操作物体を常に適切な剛性でカップリングする必要がある.また,人は物体を把持するとき適切な把持力で操作する.本研究では,その適切な操作者による物体を把持する力を計測,把持のインピーダンスを推定し,これをバイオフィードバックとしてアクティブにカップリングの剛性を制御することで操作の安定性と忠実性を高い次元で両立することを目指した.
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電子情報通信学会論文誌
巻: Vol.J96-D, No.10 ページ: 2371-2378
日本バーチャルリアリティ学会論文誌
巻: Vol.17, No.4 ページ: 343-351
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