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2015 年度 研究成果報告書

訓練事例の最適化による語義曖昧性における領域適応

研究課題

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研究課題/領域番号 24700138
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 知能情報学
研究機関茨城大学 (2014-2015)
東京農工大学 (2012-2013)

研究代表者

古宮 嘉那子  茨城大学, 工学部, 講師 (10592339)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワード領域適応 / 語義曖昧性解消 / 用例選択
研究成果の概要

語義曖昧性解消の領域適応のための訓練事例の最適化のために,訓練事例集合をいくつも作成した上で,どの訓練事例集合がよいのかを選ぶ手法を採用した.この基準として,教師ありの語義曖昧性解消の領域適応に利用していた,確信度(SVMの長平面からの距離など,active learningで用例選択に利用される尺度)とを利用するのが良いことがわかった.また,LOO-Boundという,SVM に対し Leave-One-Out Estimation を行ったときのエラーの期待値の上限を利用したスコアを併用するとよいことが分かった.

自由記述の分野

自然言語処理

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公開日: 2017-05-10  

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