研究課題
若手研究(B)
本研究年度では延長年度として骨伝導の明瞭性能に関する被験者実験を行い,提案手法において明瞭性能の改善が定量的に得られることを確認した.この成果を国際会議で発表するとともに,本研究につながる基盤研究としての新たな知見を多く得ることができた.今後は,新たな方法を用いて明瞭性の高い音を推定した研究を継続する.
音声信号処理