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2014 年度 研究成果報告書

中枢神経損傷後の可塑性を解明する

研究課題

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研究課題/領域番号 24700337
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 神経科学一般
研究機関関西医療大学

研究代表者

羽田 克彦  関西医療大学, 保健医療学部, 研究員 (60506228)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード可塑性
研究成果の概要

中枢神経系が機能することとその構成要素が豊富にあることは等価ではないため、物理的な神経線維の数や長さが元通りになったとしても、てんかんや不随意運動などの誘発が予想される。我々は、脳が損傷を受けた後にある程度機能回復が起こるという知見の定式化を目指した。LIF neuronsのネットワークを損傷させることで、損傷部周囲の発火活動が活性化されることを示唆するデータを得た。

自由記述の分野

中枢神経再生

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公開日: 2016-06-03  

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