研究課題
若手研究(B)
脳卒中や脊髄損傷で麻痺となった人は,緊張が高い麻痺になりやすいです.この緊張は痙縮と呼ばれ,リハビリテーションや日常動作の阻害となります.本研究は,痙縮を従来の診察による評価ではなく,機器を用いた評価法を開発し結果を数値で表すことを目的としました.結果は,比較的簡便で,従来の評価法と比べても遜色なく痙縮を評価できる評価法が開発されました.今後,臨床の場面で使えるように更なる改良を行う予定です.
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Arch Phys Med Rehabil
巻: 94 ページ: 59-66
MEDICAL REHABILITATION
巻: 141 ページ: 51-54