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2015 年度 研究成果報告書

酸化ストレスに着目した膝前十字靱帯再建術後にみられる骨格筋萎縮の予防戦略の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 24700719
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 スポーツ科学
研究機関山梨大学 (2015)
防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工 (2012-2014)

研究代表者

安藤 大輔  山梨大学, 総合研究部, 准教授 (10447708)

研究協力者 萩野 哲男  
落合 聡司  
千賀 進也  
山下 隆  
塚嵜 哲史  
杉浦 崇夫  
三原 政彦  
小西 優  
小山 勝弘  
木内 政孝  
土橋 祥平  
藤本 康奨  
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワード前十字靭帯 / 筋萎縮 / 酸化ストレス / 抗酸化物質 / α-リポ酸
研究成果の概要

本研究の目的は膝前十字靭帯(ACL)再建術後に生じる筋萎縮に対するα-リポ酸摂取の影響を検討することである.ACL再建術を行う被験者を無作為にα-リポ酸摂取群(10名)とプラセボ摂取群(10名)に割り付けた.被験者には手術の1日前から4週間に渡り1日2回サプリメントを摂取させた.大腿四頭筋の筋体積はMRIにより測定した.大腿四頭筋の筋萎縮は両群に認められた.しかしながら,α-リポ酸摂取による筋萎縮の抑制効果は認められなかった.ACL再建術後に炎症や筋損傷が認められた.

自由記述の分野

複合領域

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公開日: 2017-05-10  

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