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2013 年度 研究成果報告書

青年期のコンドーム使用と環境要因に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 24700736
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 応用健康科学
研究機関愛知大学

研究代表者

尼崎 光洋  愛知大学, 地域政策学部, 准教授 (70613967)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
キーワードHAPAモデル / 男性用コンドーム / 社会的環境要因 / 性感染症予防
研究概要

本研究では、青年期における性感染症の予防法としての男性用コンドーム(以下、コンドーム)の使用に至るまでの心理的プロセスにおいて、コンドーム使用に関連する環境要因の影響性について検討した。その結果、パートナーを始めとした人間関係といったコンドームの使用に関わる社会的な環境が、コンドームの使用を間接的に促進する要因であることが明らかとなった。一方で、コンドームの購入や所持に対する否定的な状況が、コンドームの使用を間接的に阻害する要因であることが示された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] コンドーム使用行動の心理・社会的決定要因――健康心理学的観点から――2013

    • 著者名/発表者名
      尼崎光洋
    • 学会等名
      日本性感染症学会第26回学術大会
    • 発表場所
      長良川国際会議場
    • 年月日
      2013-11-16

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公開日: 2015-06-25  

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