研究課題
若手研究(B)
脳内味覚神経回路における単一ニューロンの全体像を明らかにするため、ジャクスタセルラー記録法・標識法をラット脳に適用した。その結果、単一ニューロンが同定され、そしてその細胞体、軸索、および樹状突起が可視化された。さらにバーチャルスライドシステムを用いることで、単一ニューロンの再構築が可能となった。 脳内味覚回路研究において、ジャクスタセルラー記録法・標識法が有効な手段になることが分かった。
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Frontiers in Neural Circuits
巻: vol.7(Article 26)
鹿児島大学歯学部紀要
巻: vol.33 ページ: 3-17