次年度の研究費の使用計画 |
繰越金を含めた研究費:約860,000円は、次のように使用する計画である。資料・事務用品の購入費:40,000円。国内学会参加のための旅費(2回分):100,000円。プラハで開催される物理教育国際会議に参加するための旅費:300,000円。調査協力者に支払う謝金:100,000円。未決済である、出版された論文の投稿料:160,000円。最終報告としての論文の投稿料:160,000円。 次年度に使用する予定の研究費が生じたのは、調査用サイトを開発する必要がなくなったことが理由として挙げられる。また、調査協力者への謝金の額を抑えることに努力したことも理由として挙げられる。これらの事由によって捻出された予算は、当初の計画よりも投稿論文数を増やす予定である、英文誌への投稿料を補うために使用する。
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