研究課題/領域番号 |
24700899
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
河村 泰之 愛媛大学, 教育学部, 講師 (80369967)
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キーワード | コンセプトマップ |
研究概要 |
計画では平成25年度内にソフトウェア開発を終わらせる予定であったが遅れている。これまでにiOSで基本的なインターフェースの実装は済んだが、コンセプトマップに特化したインターフェースについてはまだ実装が終わっていない。 多数のデータを集める機能の実現にも時間がかかっている。当初予定していた方法では技術的に難しそうなので、方針を変える必要がある。次年度は最終で時間もかけられないため、まずはネットワーク機能を使わずに実現することを検討する。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
内諾を得ていた協力者からの協力がほとんど得られなかったため、計画が滞ってしまった。まず、アルバイト協力の内諾を得ていた大学院生が大学へ登校してこなくなり、お願いしていたことが全く進まなかった。次に、過去に共同で行ってきた附属中学校の教諭は教育委員会へ転任し、生徒を利用する活動ができなかった。 計画から外れてからうまく修正ができなかったため、すべてのことが遅れている状況である。仕様が正確に決まらなくとも、ソフトウェアの仮開発だけは進めておくべきだった。
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今後の研究の推進方策 |
グラフ構造の特徴などを検討することはソフトウェアがなくとも進められるので、この部分はソフトウェア開発の遅れに関係なく進めることができる。 それと並行して、ソフトウェア開発を進めていく。
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次年度の研究費の使用計画 |
協力を予定していた学生へのアルバイト謝金が残った。 学生への謝金は次年度に他の学生への謝金に充てる。
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