• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

放射線感受性が高い固形腫瘍に対するG2期チェックポイント阻害剤の併用療法の有効性

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24701019
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 臨床腫瘍学
研究機関秋田大学

研究代表者

小泉 幸央  秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (80353465)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード放射線療法 / がん / G2期チェックポイント / 個別化療法
研究成果の概要

本研究課題は、放射線感受性マーカーであるRegenerating gene 1(REG1)とG2期チェックポイント阻害剤という2つの概念を融合し、REG1を高発現した固形腫瘍に対する放射線療法とG2期チェックポイント阻害剤との併用療法の有効性を証明し、放射線療法に着目した新しい個別化療法の可能性を探ることを目的としている。今回、食道がん細胞株のREG1遺伝子発現とX線感受性の関連性の評価を進め、①REG1遺伝子高発現/X線高感受性群、②REG1遺伝子高発現/X線低感受性群、③REG1遺伝子低発現/X線高感受性群、④REG1遺伝子低発現/X線低感受性群の計4群に分類した。

自由記述の分野

生化学

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi