研究課題
若手研究(B)
本研究では、イオントフォレシスを誘導させる酵素反応駆動型薬剤投与デバイスを提案し,そのための各要素技術や統合技術などの新たなウェットプロセス技術を確立することに取り組んだ。この際、4つの基本計画を掲げ、(1)基本性能の向上、(2)燃料一体型発電デバイスの評価、 (3)電気湿布の開発 (薬剤溶液と燃料一体型発電デバイスのパッケージング)、(4) 電気湿布における皮下組織への薬剤投与の評価、全てにおいて良い成果をあげることに成功している。
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