主に沖縄県立図書館、沖縄県公文書館において、『沖縄タイムス』紙、『琉球新報』紙を縦覧し、必要な文献をピックアップするという作業を行い、Microsoft Accessを使用して必要な書誌データを入力、整備したのち、システム構築を研究協力者の助力を得て、「戦後沖縄美術文献情報データベース」(https://sites.google.com/site/opuoageijutsu/link/1)として公開するに至った。 また、毎年度にわたり、本研究プロジェクトの一般への啓発のための公開研究会も行われた。
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