自己決定理論をとると、児童が自分の中の価値と教員が作る教室環境を踏まえ、学習へ取り組む。本研究では、高学年の小学生を縦断的に外国語への動機付けを計った。モチベーションが高まった教員は幾つかの重なった指導法を利用した。この教員が授業を楽しんでいるように見られた。担任の先生らが積極的に英語の授業に参加していた。諸々の活動が速いぺースで進められた。児童らが英語で理解できるため、担当した教員が明確な手法を用いていた。結論として、小学校にての外国語授業で教員の温かみ、担任の関与、適切なペース、双方向のルーティーン活動、分かりやすさや、活動のバランスの授業手法を用いた教員が子供のモチベーションを高めた。
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