次年度の研究費の使用計画 |
当初の計画通り、平成25年度は第2回のアンケート調査を実施する計画である。平成25年7~8月の期間で、平成24年度の調査で対象とした1,016社の企業を調査対象企業とする。送付はクロネコメール便を活用する計画であり、郵送料金として1,016社×80円=81,280円必要となる。企業からの返信の分の料金として、120円切手×1,016社=121,920円必要となる。調査票や報告書を送付するための封筒が必要であり、大学用の角2封筒1,000枚×22円(1枚の料金)=22,000円、長3封筒500枚×17円=8,500円必要となる。封筒の封をするために両面テープを用いる計画であり、そのための費用として8,000円必要となる。平成25年度は、インタビュー調査も実施する計画である。これまでいくつかの秋田県内企業に対して既にインタビュー調査を行っているが、交通費として1回の調査で平均4,000円かかっている。5社に対して実施する計画であるため、4,000円×5社=20,000円必要となる。研究の成果は国内外の学会、また、論文としてまとめて積極的に公表する計画である。平成25年度は国内の学会(日本情報経営学会や日本経営システム学会など)で4回発表する予定であり、そのための費用として40,000円(発表1回あたりの平均必要費用)×4回=160,000円必要となる。国際学会で2回(ICPM2013とICBMG2013)発表する計画であり、そのための費用として150,000円(発表1回あたりの平均必要費用)×2回=300,000円必要となる。学会参加費、論文別刷費用、製本代金として80,000円必要となる。
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