研究課題
若手研究(B)
本研究ではストック・オプションの利用が経営者の行動、とりわけ機会主義的行動を促すような影響があるかどうかを企業が公表する適時開示資料を元にデータを集め、実証することを目的としている。まず、適時開示情報をeolやバリューサーチから集め、そのデータを体系的に整理した。そしてストックオプションの付与時において株価が低くなるような機会主義的行動をとっているかどうかを検討した。結果は2014年度の管理会計学会において公表予定である。
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明星大学経営学研究紀要
巻: 第9号 ページ: 59-6