• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

東日本大震災による通学圏・通勤圏・生活圏の変容と持続可能な地域公共交通のスキーム

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 24730431
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 社会学
研究機関東北学院大学

研究代表者

齊藤 康則  東北学院大学, 経済学部, 准教授 (00516081)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31
キーワード東日本大震災 / 応急仮設住宅 / みなし仮設 / 津波被災 / 原発被災 / ボランティア / NPO / 支援
研究成果の概要

2011年に発生した東日本大震災は多くの被災者を生み出すことになったが、大津波そして原発事故の発生により、遠隔地への広域避難を余儀なくされた人々も少なくない。本研究がテーマとするのは、こうした突然の生活圏の変容と、被災者の新たな生活課題の生起である。なかでも、応急仮設住宅から災害復興公営住宅への「転換期」における、被災者の主体化のプロセス、ボランティア・NPOなど支援者との相互作用について、インテンシブなフィールドワークを踏まえた記述・分析をおこなった。

自由記述の分野

社会学

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi