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2014 年度 研究成果報告書

潜在連合テストを用いたストレス状態の測定―汎用化に向けた検討―

研究課題

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研究課題/領域番号 24730505
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 社会心理学
研究機関信州大学

研究代表者

佐藤 広英  信州大学, 学術研究院人文科学系, 准教授 (00598691)

研究協力者 河原 純一郎  北海道大学, 大学院文学研究科, 特任准教授 (30322241)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
キーワード潜在連合テスト / ストレス / Switching IAT / 反復測定 / 短縮化
研究成果の概要

本研究の目的は,潜在連合テスト(IAT)によってストレス状態を潜在的かつ行動指標で測定できるとする潜在的ストレス測定法仮説の検証することである。本研究の成果として,IATの順序効果を排除する新しい方法としてSwitching IATを開発し,Switching IATによってストレス状態の測定が可能であることを示した。

自由記述の分野

社会心理学

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公開日: 2016-06-03  

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