研究課題
若手研究(B)
学力を段階評価するためのテスト理論を整備した。また、提案した理論を適用して、センター試験「英語」テストの分析を行った。分析後、英語教育の研究者と共同して、能力記述文(Can-Do Statement)を作成し、センター試験「英語」が測定している内容を明らかにした。
2: おおむね順調に進展している
英語教育の専門家と共同し、センター試験「英語」の能力記述文を作成することは、当初の目的以上の成果である。しかし、ソフトウェアの作成が思いのほか難しく、当初の予定通りの進行よりも遅れている。
申請時の研究計画通りに行う。
申請時の研究計画通りに執行する予定である。
すべて 2012 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) (うち招待講演 1件) 備考 (2件)
Perspectives on Individual Characteristics and Foreign Language Education.
巻: 1 ページ: 131-149
日本数学教育学会誌
巻: 94 ページ: 12-21
英語教育学研究
巻: 3 ページ: 21-30
http://www.rd.dnc.ac.jp/~shojima/ntt/index.htm
http://www.rd.dnc.ac.jp/~shojima/exmk/index.htm