開発途上国の基礎教育における留年・退学の包括的な要因分析

2015 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 24730705
• 研究機関: 鳴門教育大学
• 研究代表者: 石坂 広樹 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (20537493)
• 研究期間 (年度): 2012-04-01 – 2017-03-31
• キーワード: 発展途上国教育 / 中退率・退学率 / 不登校傾向 / 学習意欲

研究実績の概要

本年度においてすべての調査が終了し、データの入力・分析を終えることができた。延長した来年度においてその成果について随時報告することとなっている。

現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

データの入力と分析をすべて終えることができた。よって、来年度その成果について発表・執筆を行うこととなっている。

今後の研究の推進方策

来年度の5月のラテンアメリカ研究学会（国際学会）と6月の日本比較教育学会において本件に係る成果を発表する予定である。

次年度使用額が生じた理由

本年度、他業務もあり学会の日程が被ったりしたため発表できなかった。よって、来年度発表することとした。

次年度使用額の使用計画

来年度に参加する予定の学会の出張旅費や発表・執筆に係る諸資料・消耗品に活用する予定である。