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2016 年度 研究成果報告書

からだ・気づき・対話のアート教育

研究課題

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研究課題/領域番号 24730723
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 教科教育学
研究機関群馬大学

研究代表者

郡司 明子  群馬大学, 教育学部, 准教授 (00610651)

連携研究者 茂木 一司  群馬大学, 教育学部美術教育講座, 教授 (30145445)
刑部 育子  お茶の水女子大学, 生活科学部, 准教授 (20306450)
研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31
キーワード身体性 / 協働性 / 創造性 / アート教育 / レッジョ・エミリア・アプローチ
研究成果の概要

本研究は、創造的なアート教育による学びの質的変換と活性化を目指したものである。根源的存在としての「からだ」を”命の営み”と捉え、「生の技法」として統合するアート教育の可能性を、実践と理論の往還に基づき追究してきた。特に、筆者による小学校「アート」の実践を教科以前の”からだ・気づき・対話”という視点で省察し、その意義を明らかにする(「からだ・気づき・対話のアート教育ー小学校の授業実践から、その意義を探るー」『子ども学』第3号,萌文書林,2015)と共に、身体性、協同性、創造性を重視した題材開発を行い、幼小中高大の教育現場から美術教育に携わる教員研修に至るまで、広く実施・提案してきた。

自由記述の分野

美術教育

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公開日: 2018-03-22  

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