研究課題
若手研究(B)
表面インピーダンス測定の室温動作に成功した。現在圧力セル及び低温における測定に取り組んでいる。また、アクチノイド金属間化合物では5つ、希土類金属間化合物では14個の新物質合成に成功した。URhIn5に関しては、98Kで反強磁性秩序すること、及び反強磁性秩序でフェルミ面がほとんど消失することを明らかにした。現在それらの新物質の純良化及び電子物性を明らかにしているところである。
強相関電子系