研究課題
若手研究(B)
電位変調反射法については、電極上へのヘモグロビンの固定化に手間取り、結果をまとめるまでにはいたらなかった。派生した研究成果として、基板上への赤血球の足場材として検討していた親水性カーボンナノチューブをイオン液体で処理して電子顕微鏡観察し、イオン液体の濡れ性と電子顕微鏡観察結果との相関を明らかにし、論文を執筆した。
表面化学