研究課題
若手研究(B)
ステンレス鋼とアルミニウム合金容器のしごき加工性をTiCN系サーメットのヘテロ表面ダイスを使用して改善した.ダイス表面の形状,しごき速度,潤滑剤の影響が主に調査された.1)適度な形状のダイス表面によって加工性が改善された. 2)塩素を含む潤滑剤の加工限界は硫黄含有する潤滑剤よりも高かった.3)ヘテロ表面ダイスでは加工されて容器側壁に潤滑剤が残留していた.4)表面粗さ増大した容器の使用によって成形性が改善した.
すべて 2014 2013 その他
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
塑性と加工
巻: 54-634 ページ: 978-983
プレス技術
巻: 51-10 ページ: 44-47
http://plast.pse.tut.ac.jp/sotsuken/index.html