研究課題
若手研究(B)
視覚障害者の安全な単独歩行を支援するために,個人ごとに必要な情報を付加したパーソナル地図を構築し、パーソナル地図を用いてナビゲーションを行った.さらに,双方向情報伝達機能として,キー入力による階の応答要求,次のランドマークの距離の応答要求,応答確認をシステムに実装した.双方向の情報伝達機能を備えることによって,一方的に装置から誘導案内を伝達するだけでなく,使用者からシステムへ尋ねることを可能とした.
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