研究課題
若手研究(B)
表面プラズモンを用いた新規磁気センサを開発することを目的とし,1)表面プラズモンの磁気応答現象の起源解明、2)表面プラズモンの磁気応答特性向上、及び3)表面プラズモン導波路を用いた高効率光信号伝送技術の確立を行った. 貴金属中に磁性金属が分散する構造のAg-Co薄膜を用いることにより,膜厚制御により表面プラズモンの励起条件を容易に制御し,単層において高い磁気応答性の導出に成功した.
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J. Magn. Soc. Jpn.
巻: Vol. 38 ページ: 134-138
巻: Vol. 38 ページ: 131-134
http://kenkyu-web.cin.nihon-u.ac.jp/Profiles/75/0007413/profile.html