次年度の研究費の使用計画 |
物品費は,主にDNA実験の消耗品の購入に使用する.マイクロサテライトマーカー開発のためのプライマー作成に¥30,000程度,その後のデータ収集の際に必要な各種試薬に¥130,000程度を予定.学会発表については,2013年度の米国の爬虫両生類学・魚類学合同大会(於 ニューメキシコ)参加のため旅費¥300,000,参加費¥55,000程度を予定.また,日本爬虫両棲類学会(於 札幌)のため旅費¥60,000,参加費¥4,000程度使用する.野外調査は4回程度行う予定で,旅費¥240,000,レンタカー代および燃料費として¥100,000程度を予定.分子系統推定,マイクロサテライトマーカー開発についての論文を平成25年度中に仕上げ,英文校閲費としてそれぞれ¥30,000~¥40,000程度使用する.
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